ポルシェ356スピードスター / レプリカ
AG仕様での修理対策
エンジニアに 怒りすら感じます
AG創業者は 100% 納得が行きません
以下 イラスト等をご覧ください
今は無き 東京都世田谷区等々力 < SCAT製作 / Mr.FURUSAWA > 製版本より抜粋
上記画像
エンジンブロー後 エンジニアが分解した時点で クランクケースに異常があったと言う事を
2019,2,4 ZEAL自身が 確認してきました
スムーズにシリンダーが抜けなかった / 画像の個所のクランクケースの内径が小さい / 渋い 硬い
取り外す時に かなり硬かった / 2ケ所のみ
AG創業者は 何故 2018,12 時点で その事実を報告しなかったのか?
疑問と言うよりも 呆れてしまいました
エンジニアが修正加工が出来ないのであれば 内燃機会社様に加工依頼を行っていたのですよ!!
ある程度 スムーズにシリンダーが 差し込み出来ないと行けないとの事
正直 この吊るしの新品エンジンは 不具合だらけです
前のオーナーとこのエンジンを車輌に搭載したショップは 何を考えていたのか?
何も考えずに 購入してしまったため 何とかエンジンが回る様にしただけだと 再認識致しました
酷すぎます
ブローしたエンジンの クランクシャフトは 曲がりもありバランスも狂っておりました!! / メタル焼き付きなど
上記画像 / イラスト
イラストに記入した通りです / こちらで再確認して下さい!!
購入した 新品クランクシャフトも 「 ダイナミックスバランス取り加工済み 」 と 記載がありますが
実際には バランスが狂っておりました
エンジニアに 実際にクランクシャフトを見せると 「 この程度の加工処理ならバランスを取り直す必要は無い 」
ビートルなんだから 意味が無い!! と 言い張ったそうです
遺憾!!
この程度では 無く こんなに 「 狂っていた 」 の です
エンジン排気量 / 内部のイラスト等
上記画像 / ZEAL作成
ZEALが製作した その他の確認事項ついて エンジニアは答えられませんでした!!
忠告は AG創業者より!!
1 燃焼室 容積の確認 / 1気筒当り
2 圧縮比の確認
3 シリンダーの高さの確認
4 シリンダー差し込み外径とクランクケースの内径の確認
5 ピストン重量の確認 / ZEALが目の前で伝えてようやく確認
#1-#5について エンジニアは 計測確認作業は行わないと・・・・・・
ZEALが製作した 掲載していない詳細な確認用図面についても エンジニアは書かないと
苛立ちながら 答えたとの事!! / 面倒だから 帰れ!!
正直 FALT4エンジン車輌業界は だらしないと思いました
部品販売会社も 不具合があっても 購入した同業者に対して 部品の返品交換を行わないそうです
ビートル用エンジン部品は 全てにおいて 内燃機加工での修正が必要なのでしょう!!
他人が仕入れた部品を使う しかし その部品の精度が悪くても そのまま使用する!!
各ショップが精度の高い オリジナルの部品を製作していない / 製作しようとしない!!
いやぁ・・・・・・・・・ 本当に酷すぎます