◇レノバティオ-Labo◇                                               

   ポルシェ356スピードスター / レプリカ

   AG仕様での修理対策




   エンジニアに 怒りすら感じます

   AG創業者は 100% 納得が行きません



   以下 イラスト等をご覧ください

   今は無き 東京都世田谷区等々力 < SCAT製作 / Mr.FURUSAWA > 製版本より抜粋

           

           

   上記画像

   エンジンブロー後 エンジニアが分解した時点で クランクケースに異常があったと言う事を

   2019,2,4 ZEAL自身が 確認してきました

   スムーズにシリンダーが抜けなかった / 画像の個所のクランクケースの内径が小さい / 渋い 硬い

   取り外す時に かなり硬かった / 2ケ所のみ

   AG創業者は 何故 2018,12 時点で その事実を報告しなかったのか?

   疑問と言うよりも 呆れてしまいました

   エンジニアが修正加工が出来ないのであれば 内燃機会社様に加工依頼を行っていたのですよ!!

   ある程度 スムーズにシリンダーが 差し込み出来ないと行けないとの事

   正直 この吊るしの新品エンジンは 不具合だらけです

   前のオーナーとこのエンジンを車輌に搭載したショップは 何を考えていたのか?

   何も考えずに 購入してしまったため 何とかエンジンが回る様にしただけだと 再認識致しました

   酷すぎます

   
ブローしたエンジンの クランクシャフトは 曲がりもありバランスも狂っておりました!! / メタル焼き付きなど

           

   上記画像 / イラスト

   イラストに記入した通りです / こちらで再確認して下さい!!

   購入した 新品クランクシャフトも 「 ダイナミックスバランス取り加工済み 」 と 記載がありますが

   実際には バランスが狂っておりました

   エンジニアに 実際にクランクシャフトを見せると 「 この程度の加工処理ならバランスを取り直す必要は無い 」

   ビートルなんだから 意味が無い!!  と 言い張ったそうです

   遺憾!!

   この程度では 無く こんなに 「 狂っていた 」  の です



   エンジン排気量 / 内部のイラスト等

           

   上記画像 / ZEAL作成

   ZEALが製作した その他の確認事項ついて エンジニアは答えられませんでした!!

   忠告は AG創業者より!!

   1 燃焼室 容積の確認 / 1気筒当り

   2 圧縮比の確認

   3 シリンダーの高さの確認

   4 シリンダー差し込み外径とクランクケースの内径の確認

   5 ピストン重量の確認 / ZEALが目の前で伝えてようやく確認

   #1-#5について エンジニアは 計測確認作業は行わないと・・・・・・

   ZEALが製作した 掲載していない詳細な確認用図面についても エンジニアは書かないと

   苛立ちながら 答えたとの事!! /  面倒だから 帰れ!!



   正直 FALT4エンジン車輌業界は だらしないと思いました

   部品販売会社も 不具合があっても 購入した同業者に対して 部品の返品交換を行わないそうです

   ビートル用エンジン部品は 全てにおいて 内燃機加工での修正が必要なのでしょう!!

   他人が仕入れた部品を使う しかし その部品の精度が悪くても そのまま使用する!!

   各ショップが精度の高い オリジナルの部品を製作していない / 製作しようとしない!!

   いやぁ・・・・・・・・・   本当に酷すぎます




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