ポルシェ356スピードスター / レプリカ
AG仕様での修理対策
スピードメーターとメーターケーブルを車輌に取り付ける作業
上記画像 / スピードメーターメーターケーブルの破損原因
ハブキャップのケーブル先端をシーラーで固定した事により 内部のケーブル自体の伸縮の遊びが無くなり
最終的に メーター側のシャフト先端がねじ切れて短くなってしまった事で不動になった様です!!
ロングタイプを購入
グロメットは 新品ワイヤーに付属されていないため 別途 新品を購入しました
一通り 整備要領書に従い正しい状態に戻しました
メーター類の固定
過去のLABO 2018,11,12 再度閲覧して見て下さい
AG創業者がオーナー様にメーターの位置の入れ替えをご提案致しました
ZEALが作業中 移動出来ないと言い完成していませんでした
しかし AG創業者のご提案の通り移動出来ました
ZEALの車輌解析のミスとなります / 申し訳ありません
AG創業者は 全て新品に交換する様に指示を出しておりましたが
作業が行われていなかったと 今回のスピードメーター動作不良での入庫により判明致しました
2018,11,12 今回のトラブルは未然に防ぐことが出来た案件なのです
AG創業者の考え方は 一度分解する箇所の関連部品は 全て点検し新品に交換すると言う概念でおります!!
2018,10,11 掲載画像
実走行テストも行いました
きちんと動作するようになりました
別途 作業はまだまだ続きます