その後が気になり 創業者からご連絡をさせて頂きました
施工 AG 代表
創業者 存命中に気になる最後の車輌
VB110 ワゴンのオーナー様
キャブ調整を代表が行っていないまま夏を過ぎてしまいました
そこで現状を確認させて頂きました
当社の製品などに不具合が出たとお伺いしたのは良いのですが!!
施工した自動車屋の作業に問題が多く・・・・・・ 困っております
不具合が出た部品と箇所について!!
A型用 サーモケースの改造箇所からも水漏れ
言い訳となりますが記載させて頂きます
L型エンジン用のサーモケースとカバーは精度かなかり高いのですが
A型用は 巣が入っており精度がかなり悪いです
その辺も鑑みて下処理を行いアダプターを製作して丁寧にアルゴン溶接を行ったのですが
溶接個所からクーラントが漏れたとの事
オーナー様には、何か不具合が出た場合には直接対応させずに
まずは代表に連絡して指示を受けて下さいとお願い致しました
作業をしたメカニックが手抜きをした事も原因で水漏れを起こして液体ガスケットを大量に塗ったのだと推測します
それは、ガスケットを新品に交換しないで再度面出しを行わずそのままケースを取付したところ
水漏れを起こしてしまい、液体ガスケットを大量に塗って取付したのだと思われます
コストを含めて¥2,000円程度を、けちった事による事案です
画像の通りとしか記載できません
最悪はラジエーターも分解となります すでに職人様と打ち合わせは終えました
配線系も勝手に触られております
OERキャブレターも触っていると思われ 取り外して分解し新品部品で組みなおして再調整を行います
燃料ポンプも新品に交換します 手配済み
様々な箇所をオーナー様に説明をしないで クセ的な間違った作業をされてしまっております
代表に冷静に車輌を確認してもらい細部にわたり作業を行わせて頂きます