今後、この車輌に付いて掲載する内容は
当社は存じませんが、有名と言われるショップがエンジンまで破損させた事例を書いていきます
当社は、エンジンのオーバーホールは致しませんので、最低限度の対処のみとなります
施工 AG 代表
2022,12,22夜 ~ 2022,12,24昼までかかりました
日産純正サーモーケース / #2 破損の状況検証
罪状 器物損壊
前置き
A型サニーのサーモケースは、鋳型製作時の品質がとても悪く、巣やバリがあります
当社では、それらを出来る限り丁寧に下地処理などを行い社外センサー取付用ボスの加工を行っております
全ては 「 ウソ 」 の上塗りを言葉だけでは無く部品にも行っていたと言う最悪な事例が以下の通りとなります
作業 破損 破壊
液体ガスケットが、ウォーターラインに循環してしまっているため、水での洗浄程度では除去は出来ません
実際に 3/10mm~4/10mm 歪んでいたそうです
再度、記載しておきます
A型の場合はサーモカバー / L型の場合はサーモハウジングケース
この部品の取付は、シリンダーヘッドと部品側同士が鏡面になっている事
それに対してガスケットとボルトだけで固定をする部品で常識です
上記の様な施工は行いません
破損させた事を、騙し隠すために作業を行った物が施工した器物損害の案件となります
オーナー様に 「 破損させてしまい申し訳ありません 」 と謝罪をして
当社に部品の依頼をすれば良かっただけの事です
あらゆる箇所を壊されておりますので、FUは怒りしか御座いません!!
街乗り快適仕様にトータルバランスで組み上げる事は、並大抵な事ではありませんので!!
「 触るな 」