今後、この車輌に付いて掲載する内容は
当社は存じませんが、有名と言われるショップがエンジンまで破損させた事例を書いていきます
当社は、エンジンのオーバーホールは致しませんので、最低限度の対処のみとなります
施工 AG 代表
新品 OERキャブレターのスロットルバルブの隙間の確認
以下 新品状態の画像です
当社では、わずかな隙間も微調整が出来なくなるため ( バランス不調 ) 対策を施工致します
結構な手間と時間がかかります
新品の状態で必ず油面の調整も行って下さい
マニュアル ( 先般追加したPDF ) 通りでは 【 誤差2mm 】 が出ますの通常の調整方法で行って下さい
【 誤差 2mm 】 は、許容範囲ではありませんので!!
当社用在庫品 オイルポンプのクリーニング 油圧スプリング追加 組み戻し
オイルポンプ内部の星形のギアーに微細なキズが付いている場合は、再使用は不可となります
現状では仮組状態ですので手で分解が可能な状態にしてあります
先端ギアーの形状や長さなどに問題が無い場合は、時間の関係上、当社の予備在庫品を使用致します
油圧スイッチ部分を分岐させてメーターパネルの油圧スイッチの点灯用とPIVOT油圧計用として使用致します